自らの欲望に呑まれた人間たちの末路<エクリプス>。
人に仇なす異形と化してしまった彼らを、人知れず狩り続ける者があった。
たおやかな肢体を神聖優美な衣装に押し包み、双翼をはためかせて宙を舞い、燐光をまとって戦う美少女、羽連悠美―光翼天使ユミエル。
幼き日に、先代の光翼天使でもある最愛の母を<エクリプス>によって陵辱され失って以来、その遺志を受け継ぎ孤独な戦いを続けてきた悠美は、魔物の影を求めて天恵学園に潜入する。
そこで出会った少女、一之瀬恵理子との交流を通じ、孤独な心にひと時の安らぎを覚える悠美であったが、影の住人たちはそれすらも許さなかった。
自身の優しい性格が災いし、姿を現した<エクリプス>の罠に嵌められ敗北してしまうユミエル。
敵の操る触手に嬲られ、吐淫と粘液にまみれ恥辱の快楽に狂わされ、淫欲に溺れるまま、ついに少女は憎むべき敵の眼前で自慰に耽ってしまう。
男子生徒たちへの肉棒奉仕で白濁汁のシャワーを浴びせられ、十字架に磔にされて肉穴をくまなく可愛がられてイカされまくる聖少女。
絶望の宴は果てしなく続く…。